秋バラを見にバラ園へ。
プロカメラマンに園内で写真撮影してもらえる日とのことで、娘二人、おめかしして出かけた。
当日に行って受付したところ、撮影時間がお昼を過ぎる形に。自分たちが予約した後、予約がいっぱいになってた。人気すぎてびっくり。
時間が余るので軽く子どもたちの腹ごなし。
バラトースト。一口もらったら、バラの花ビラが甘く仕上げてあって、美味しかった。
秋バラなのに、大輪のバラが多くてビックリ。見応えあった。
香りが良くて、好みの香りのバラを見つけたり。
やはりプロは、撮影のテンポや、被写体(こどもたち)の気持ちの盛り上げ方、撮影場所の見極めが上手いなと。
とくに、子どもたちとのコミュニケーションを欠かさない姿勢には感心した。15分ほどの撮影時間だったのだけど、その間、常に話しかけ続けていて体力的にもすごいなと感じた(これを1日通しでやるとか凄い…)。自分たちが撮るときは決め顔に固定されている長女が、笑顔になっていたので「マジ、プロはぱねぇな」と思った。
それはさておき、撮影中、次女がフリーダムすぎるので子どもたちの注意を引く係になり、その流れで自分も同じ立ち位置から撮影させてもらえた。謎の役得。めっちゃ参考になった。
待機室でふたり、ほのぼのした落書きをしていると思ったら
ふと気づいたら、長女がガチでバラを書いていた。実物を見ずに書いたと思えない出来栄えにビックリ。お絵かき教室で絵を習ってるだけある。
今の自分より圧倒的に上手い…。