K100Dを持って、娘と散歩。
そういえばこの機種、『フォーカシングスクリーン上でピントが合っているように見えても、撮影画像を見るとピントが外れている』ということが起こるのだった。
エントリー機だからか、使い込んだ機種だからかなのか、一眼レフでMFを使うつらみを思い出した。
独特のこってりした色合いというか、艶のある感じが懐かしい。
次女はこのカメラを向けるとふだんのカメラではしないようないい表情をしてくれるので、妙な執着が生まれてしまう。
黄変したレンズなので、青色が妙な感じに転ぶのも懐かしい。