無事に一日目(というか明日はお土産買って帰るだけなので台湾旅行)終了。
とりあえず忘れないうちに今日の出来事をざっくりまとめた。(帰ったらキレイに書き直したい)
台湾旅行記録
桃園空港
関空から桃園空港に。
到着早々、空港でSIMを買った。SIMの設定とかはショップのお姉さんが全部してくれた。最初、なぜかSIMを認識しないというトラブルが発生して、
『自分のスマホ、実はsimフリー端末じゃなかった!?』
と冷や汗かいた。ガイドブックも買ってないし、スマホ無しで旅行とか間違いなく死ぬ感じ。
色々試行錯誤して頂き、最終的には上手くいった。
忠孝復興駅
で、桃園空港からバスで忠孝復興駅に。
駅に降りて、ヘルプガイドのお姉さんから、ひとまず悠遊カード購入。ここではNOT REFUNDのタイプしかないとのこと。台北駅ならREFUNDできるタイプが買えるのだけど、って話だった。
駅を出て、忠孝復興駅からはバスで瑞芳(ルイファン)駅に移動しようとしたら、バスの停車場が分からずウロウロしているうちに、タクシーの客引きにつかまってしまいタクシーに。
瑞芳駅へ
九份に向かうタクシーで相乗り。相乗りした他の客(All白人の方)は英語で会話が盛り上がっていたのだけど、英語力なさ過ぎて会話に入れずツラミあふれた。
さておき、電車よりは高くついたのだけど、短時間で楽に瑞芳に行けた。まじ楽だった。タクシー、時間の短縮にもなるし良い。
平渓線で猴硐 猫村へ
んで、瑞芳駅から平渓線で一駅先の猴硐(ホウトン)駅 猫村へ。
ホーム出てすぐにネコ。
とにかく猫。
小一時間散策したあと、瑞芳に戻って今度はバスで仇分へ。
1日目 メインの観光ポイント 仇分
撮影ポイントを探してメインの通りを2往復くらいした。高低差があるので往復してたら、けっこう汗かいた。
疲れたので、仇分茶房っていう有名ぽいとこで休憩。お茶がマジ美味しかった。
ここ、冷静になると結構な値段がするのだけど、茶葉がほんと良いし、1回のオーダーで綺麗な風景を眺めながら1、2時間はお茶を楽しめるので全然アリだと思う。満足度高し。
曇り空からかろうじて一部、夕焼けが見えた。
千と千尋の神隠しの舞台のモデルとも噂されているポイント。
ここ、実際には撮影ポイントが恐ろしく限られていた。目の前に電柱あるし。観光巡りポイントになっていてひっきりなしに日本人ツアー客がやってきていた。
九份から瑞芳駅→台北駅へ
九份からのバス
日暮れとともにバスで退散。噂通り超混んでた。
台北駅に直では帰らず、帰りは瑞芳駅からMRTで台北へ。行きにMRT(電車)に乗れなかったので、せっかくだしMRTに乗ろうかなと。
瑞芳から台北駅へ
途中でMRTが止まる(人身事故?)というハプニングもありーの、超疲れたけど無事台北へ戻る。
人多くて立ちっぱなしだった。
なんというか、九份観光した後は疲れていることもあり、もし次行くなら帰りは、タクシーにした方がよい気がする。
台北駅
台北駅、広すぎて迷子になる。
新幹線の改札まで来てしまい、たまたまそこにいた駅のスタッフの方に目的地までの行き方を教えてもらった。全然違うトコに迷ってたことが発覚。
道を教えてもらったことで、無事、MRTに乗って剣潭駅へ。
剣潭駅
一旦ホテルへ
ホテルに一旦チェックイン。
めっちゃ綺麗なとこで、荷物を置いたら動きたくなくなった。
台北最大の夜市
しばしホテルで休んだ後、歩いて晩御飯(B級グルメ)を食べに士林夜市へ。
まぁ、なんつーかエネルギッシュな感じで、超絶凄かった。
この地域一帯、延々と雑多な種類の屋台や店が続いてて『毎日がエブリデイなんじゃないの、この人たち』って感じ。歩いてるだけでも面白かった。
士林夜市のヤバさを伝えるにはもっと写真を載せたいところだけど…。
感想
ま、そんな感じで無事に終わった。
序盤、中国人と見間違えられたのか中国語で話しかけられる/案内されるという、なんだかショッキングなことも。中国人顔なんだろうか。
ま、それはさておき予想外に日本語が通じるところがほとんどなくて、英語と(怪しすぎる)中国語のチャンポンで乗り切った。
意外にもどうにかなった。思い切ってやってみるもんだ。
『何事もやってみれば、どうにかなるもんなんだなぁ』
というポジティブな結果が残せたので、初の海外旅行はなかなかに有意義なものになった、気がする。気がしたい。そういうことにする。